ようきょうのへや

課外活動
学生たちは子どもとふれあう機会を授業以外でも積極的にもっています!そんな一場面をご紹介。

ギャラリー

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幼児体育教室

 幼教の4年生は、毎週「幼児体育教室」という活動をしています。
 普通に走ることはもちろん、ボールあそびやマット運動、跳び箱など、ここでしかできない運動遊びもやったりします。
 子どもたちが楽しみながら身体を動かせるように、いろいろな活動を考えて、幼教みんな得協力して行っているので、子どもたちの楽しそうな姿や出来るようになった姿をみると、とっても嬉しいです!
 写真がおかしい?アブラハムの練習中だよ!

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アルバイト

 先輩たちから代々受け継いで、小児病院の待合室にいる子どもたちの相手をしたり、託児のアルバイトを行ったりしています。
 少しでも子どもと関わる機会を多く持とうと、こういったアルバイトを選ぶ子も多くいます。

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ボランティア

 4年生になると、授業も減り、卒論に集中するようになります。
 その中にはまったく授業のない曜日があり、その1日を使って卒論の現場観察に出かけたり、自分で保育園や幼稚園にお願いしてボランティアとして活動に参加させてもらう子もいます。
 実際の保育園や幼稚園にほぼ一年間通うことで、園の一日や子どもの様子、行事の様子がわかるようになり、いざ本当に保育者として働きだした際の力になります。

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部活・サークル

 わたしはアカペラサークルに所属していました。
 アカペラは56人のバンドごとで活動します。わたしが所属していたバンドでは大学の行事だけではなく、ショッピングセンターで歌ったり、県外で企画されたアカペライベントにも出演しました。他大学の人に出会えたり、さまざま職種、年齢の方に出会える機会をいただきました。
 また、バンドのメンバーとはアカペラをするだけではなく一緒にごはんを食べに行ったり、旅行にいったりとたくさんの思い出があります。
 サークルでは先輩、後輩とも仲良くなることができます。可愛がってくれる先輩と自分のことを慕ってくれる後輩がいるサークルはわたしの大切な居場所です。
 卒業してからも趣味としてアカペラを続けることもできるし、先輩や後輩とも遊んだりとアカペラとの出会いはわたしにとって宝物です。